Exhibition

2012.1.7 sat. - 1.29 sun.

立花 英久 展/Hidehisa Tachibana 彫塑

20120107tachibanaDM.jpg


2012.1.7 [sat.] – 1.19 [thu.]
「東京」 ーレアリテと僕との間でー
立花英久
ここに来て、もうずいぶんと時間がたった。生まれ、育てられた場所に置いてきた時間をとっくに過ぎてしまっていた。僕はなぜ、東京にやって来たのだろう。最近そのことばかりを考えているのだった。なんのためにここにいて、なにをしようとしたのか。それでもここにとどまろうとしている僕はいったいなにものなのか。父が倒れて、足も手もきかなくなったのをみてから、父のあとを継がなかったこととのひきかえに、僕はなにをし、なにをのこそうというのか。置いてきた時間がひっくりかえり、東京の中にこぼれおちてくる。
人が、人が、人が、
すれちがって、ぶつかって、
たおれても、たおされても、
おきあがれ
二本の足で立て
手の自由をとりもどせ
手を動かすことだけは、やめない。父からもらった手であることは、よくわかっているつもりだから。
立花英久展の作品がオンラインストアよりご購入いただけます。

Online Store 立花 英久

Artist Information 立花 英久

Current Exhibition

西浦裕太 | scenes

2021.9.18 sat. - 9.26 sun.

西浦裕太 | scenes

【遠い山の向こうで打ち上がった夜空の大輪は カイの憧れを照らし 勇気を祝った】 西浦裕太さんの木彫作品は、デジャブに導かれるかの世界観を持っています。 『風景』というキーワードを手がかりに…

Next Exhibition

Archives