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秋濱 克大 -羽を彫る- 展/Katsuhiro Akihama 彫金


2010.10.2 [sat.] – 10.11 [mon.]
一本づつコツコツと彫り進めた「羽のジュエリー」
固い金属に、柔らかな毛彫りを全面に入れると、金属とは思えないほど柔らかな表情が生まれる。
私はことのほか、この彫りが好きである――。
今や、装身具としてのジュエリーは、素材、技法のみならず、ブランドやアーティストの個性など、贅沢なほどの幅広い選択肢に恵まれています。
秋濱克大さんの彫金を初めて目にした時、センスの良さはもちろんのこと、金属ながらも、その立体的で柔らかな印象と確かな技術に驚きました。
他の素材と組み合わせることなく、一枚の銀の板と“毛彫り”という伝統技法だけで創作されたジュエリーは、気高く、気品に満ちています。
金属に線を彫るには、鏨(たがね)という鋼(はがね)の先に刃を付けた道具を持ち、それを小さな槌で叩いて彫ります。
「柄や文字を金属に彫る技術は古く、古墳時代の青銅器にも見ることができます。“毛彫り”は彫金の代表的な伝統技法の一つです。数年間、彫りを生かしたジュエリーを作りたいと試行錯誤して、たどり着いたのが『羽』だったのです」と。
東京芸術大学で彫金を専攻した秋濱さん。
「彫りの基礎授業が苦手で、うまくなりたい、、、と、必死だったことが今日のきっかけになったようです。“彫り”で作品を作っている人が少ないと気づいた時、この技法で何か創りたくなりました」と。
チョーカー、リング、ハングル、ピアスなど、、、秋濱さんのセンスならではのジュエリーが揃います。
また表現者として、本来持っているアートの想いが託された「翼の壁掛けのオブジェ」も出品されます。
初めて出会う出品作品の数々。
期待と共に、楽しみな展覧会です。


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