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細見 博子 展/Hiroko Hosomi 金属・ガラス


2010.9.9[thu.] – 9.19 [sun.]
ガラスと金属を素材としたその作品は、摩訶不思議な生き物です。
細見博子さんは、この自然界に存在するあらゆるモノを、彼女の想像力をもって果てしなく、滑稽に、平和に関連づけていきます。
“カッパの背中が普通の甲羅じゃつまらないから、蛙にしちゃおう、、、”
“鶏のとさかが普通じゃつまらないから、金魚にしちゃおう、、、”
果ては架空動物シリーズ “ぬめり魚” “トリノサウルス”など。
コンセプトは『ただ単に具象を表現するのではなく、自分だけの世界観の生命の系譜を表現していこうと思っています』とのこと。
細見さんの制作行程は、まず「吹きガラス」と、ガラスの塊を溶かして成形する「ソリットワーク」でガラスのパーツを作ります。それに錫と鉛の合金で作った溶けたパーツをハンダゴテなどを使って組み合わせ、立体に仕上げていきます。 制作過程では素材は常に溶けていて熱いため、直接手を触れることなく立体化されるのですが、それぞれの生き物のしぐさや感情までも、高度なテクニックで表現されています。
今回のテーマは ーBOTANICALー
「動物の世界なんだけど、体にキノコみたいな植物系が生えていくような、森の中のイメージです。自然界の混合や増殖をテーマに制作してみました。D.M.作品は羊ですが、耳はカタツムリで、体に植物が繁殖しています」
「それぞれの生き物同士の関わり合いも含めて、平和的な物語が伝わればと思っています。絵本の立体バージョンが創りたいのです」とも。
新たなる細見さんの世界。楽しみです。
ストアコラムのカテゴリー『つくる・人』  ぜひご覧下さい

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