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須藤 泰孝・谷川 亜希 2人展/Yasutaka Sudo Aki Tanigawa ガラス


2010.8.3 [tue.] – 8.11 [wed.]
宙吹きの技法でガラス器を制作している須藤泰孝さんと、層にした板ガラスからピンブローという技法で、器の形を起こしていく谷川亜希さんの二人展です。といっても、お二人はご夫婦です。
「今までにない、柔らかいカタチの器を意識して作っています。そしてカタチを優先させたとき、どのような色使いが効果的か?と考えながら制作しています。また、伝統的な切り子の技法を使いながらも、装飾としての見え方の違うカットガラスにも挑んでいます」と、須藤さん。
最終表現を見据えて、どの技法をどう駆使するかというガラス制作。
一方、谷川さん。
「青い板ガラスの色がもともと好きでした。そこに一枚一枚エナメル絵で施した白色が、層として効果が出るような仕上げをねらっています。工芸的な段階を踏んだ仕事が自分に合っていると思うので、手間や時間はあまり苦になりません」と、その姿勢は一貫しています。
“自分らしく、ガラスらしく、制作していきたい”という願いを込めて名付けた、ガラス工房「rasiku」
「構えすぎないで、自分らしく、、、」と。
お二人ともそれぞれに、今改めてその言葉を胸に秘めての、新作ガラス展です。

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