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鈴木 卓 展/Taku Suzuki 陶器


2010.4.29 [thu.] – 5.6 [thu.]
黒く、重く、朽ちゆく鉄を思わせる色と質感を持つ、有機的なフォルムのオブジェ。
一方、暖かく、ふっわっと白い、まろやかなフォルムの器。
鈴木卓さんのオブジェと器は、一人のアーティストから生まれ出たとは思えない、全く違う印象の作品です。
「オブジェと器を平行して作ることはありません。でも、どちらかだけではストレスがたまります。自分だけの世界に浸れるオブジェと、使ってくれる人との繋がりを感じながら作る器と、自分にとって両方ともかけがえのないものです」
鈴木卓さんのオブジェは、とても複雑な面と線とで構成されています。
「自分では意識していないけれど、建築を学んでいたせいか、まずモノを三次元で捕らえているようです。立方体を作ろうとしても土は柔らかいので、すぐに歪んだり崩れたりします。粘土という素材が持つ特性にゆだねながら、きれいな曲線を逃さず、幾何学的な思考で立体物を構成しようと思っています」と。
そして、器作りにも、造形美と機能美を併せ持つ“きれいな曲線”が生かされています。
一人で完結できる仕事がしたいと、建築から陶芸の仕事に転向した鈴木卓さん。
“創るたびに、次はもっと、より意識の高いものに、、、”と、終わりのないこの仕事に、どんどんのめり込んでいるようです。
今回の個展では、オブジェや花器をメインに出品。
また、オブジェ制作と同じ焼き方で制作された、ぐい呑み・皿・鉢など、それぞれ一品作品として作られた器も揃います。
ストアコラムのカテゴリー『つくる・人』  ぜひご覧下さい

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