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東 日出夫 -漆工芸- 展/Hideo Azuma 漆


2010.3.20 [土] – 3.28 [日]
厨子と酒器(乾漆)          協力:ギャラリー厨子屋
ふとした日常の中で、亡き人と「語り合う」ことを「仲介するもの」となるもの。
仏壇然としているのではなく、普段は、お洒落でオブジェのように、、、、、と。
ここ数年、東さんは、”今どきの厨子”に想いを込めています。
また乾漆の漆器に”落書き”表現のぐい呑みや、鎌倉彫を施した新作の小椀など
日々を楽しむ器も。「工芸」という技術の領域と「アート」という表現の領域を併せ持つ、
東さんならではのメッセージがいっぱいです。
東日出夫さんが創り出す漆器は「カッコいい!」という賛辞が似合うかと思われます。
意外性、独創性、かつ伝統、技。
そして、なによりその装飾表現は、アートという自由な感覚を呼び覚まします。
長い歴史を持ち、ストイックな印象が強い「漆芸」の世界のなかで、東さんは常に、業界という領域に呑まれることなく、個人の仕事として革新的な意識で制作し続けてきました。
名門である“博古堂”で鎌倉彫の修業をし、現存する現代美術のアーティストの個展を巡り、吉本隆明を始め評論を愛読し、、、と。
サボア・ヴィーブルと東さんとのご縁は25年余りになりますが、今回はお互いの想いを込めた『厨子』をテーマの展覧会です。
東日出夫さんからは、、、
「市場原理でこぼれ落ちてしまった“装飾”という心的領域を、鎌倉彫の出身であるが故に担うことになったが、厨子という素材は、正当に、そして自然体で制作でき、その意味でとても幸運な巡り合わせだと感じています」というメッセージを。
そしてサボア・ヴィーブルからも、、、
「亡くした人への“祈りのかたち”は、個人個人の日常です。インテリアとしての『厨子』も、自分のお気に入りでありたいと思いませんか?」との提案を。
器としての乾漆のぐい呑みも、併せて出品されます。
ぜひ『厨子』の作品も手に触れてご覧いただければと思います。
東 日出夫HP

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