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大迫 友紀 展/Yuki Osako ガラス


2008.8.7 [thu] ―  8.19 [tue]
夏休み 8.11 [mon] -8.15 [fri]
会期中夏休みが入りますのでご了承下さい。
「ガラスを削っていく作業は、出来上がりをコントロールできるので、自分の性に合っています」と、大迫友紀さん。
武蔵野美術大学在学中は、陶芸を専攻していたとのこと。
「表面のテクスチュアーを塗り重ねる程に、前の質感が消えてしまう陶芸に満足がいきませんでした。外から透けてみえるガラスだったら、制作上の重なりが、奥行きとして効果的に表現できるのでは、、、と、ガラスの素材に転向しました」
東京育ちの大迫さんにとって、金沢の幻想的な雪景色は、制作の上で大きな触発の要素だったようです。
「無意識に感じている光や風景など、空気の中に漂っているものを、ガラスという素材を通して表現したいです」と、話してくださいました。
日常使ってもらえるモノを作りたい、、、
ふっと手にとってもらえるモノを作りたい、、、
そんな気持ちがより高まっているのでしょう。
今までのキリムワークの技法では、皿類が主体でした。
今回の個展では、宙吹きの技法にも挑戦。仕上げにカットを加えた、新作のコップ、小鉢、ぐい呑みなど、立ちモノの器も加わります。
1979年生まれ。28歳。
昨年のサボア・ヴィーブル初個展をきっかけに、改めてガラス作家としての意欲に燃えている大迫さん。
“手を抜かない、ていねいな仕事と、時代性に合ったセンス”を持ち合わせた、楽しみなガラス作家です。
ストアコラムのカテゴリー『つくる・人』  ぜひご覧下さい

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