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須藤泰孝・谷川亜希 2人展/Yasutaka Sudo Aki Tanigawa /ガラス


2008.7.29 [tue] – 8.5tue]
須藤泰孝・谷川亜希 2人展
宙吹きの技法でガラス器を制作している須藤泰孝さんと、層にした板ガラスから器のカタチを起こしていく谷川亜希さんの二人展です。といっても、お二人はご夫婦です。
「ガラス作家という同じ土俵で仕事をしていますが、技法が全く違うので、作りたい作品のイメージに合った技法を、お互い相談しあって制作できます。ライバルというよりメリットのほうが、大きいです」と、話してくださいました。
須藤さんの狙いは、「風景のなかにある色合いをガラス器に取り込んで、自然の中で違和感なく使える、日常使いの器を作りたい」と。
ガラスは鉱物で色を発色させます。鉱物どうしが反応し、まったく違う色に発色することもあるそうで、狙った色を出すため、試行錯誤を繰り返し制作しているガラス作家です。
一方、谷川さんは、まず色を施し華飾した板ガラスを層にして塊を作ります。そこに、針の先から空気を吹き込み、瓶、ぐい呑み、皿など、器としてのカタチを作り上げていくピンブローという技法で制作しています。
「私は、工芸的な段階を踏んだ仕事が性にあっていると思っています。一枚一枚に描かれた板ガラスの色合いが、層として効果が出るような仕上げを狙っています」と。
今回の展覧会では、お二人それぞれの作風による、日常使いの器がそろいますが、初めての試みとして、須藤さんが吹いた板ガラス状のモノを層にして、谷川さんが華飾を加えて器に仕上げていくというコラボレーションにも挑戦してくださっています。
成功を期待したいです。

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