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野上 薫 展/Kaoru Nogami 陶器


2004.10.26[tue] – 11.3[wed]
ヒモ作りという陶芸の原点による技法ながら、現代感覚あふれた作品です。
ヒモ状の土は、指先の手間を限り無く費やしながらも、その造型はどこまでも自由です。縄文? アフリカ? どこか懐かしく、暖かく、おっとりとした気分の造型は、作家本人の持ち味かとも?!。ヒモとヒモの隙間に土が埋めこまれ、思いの形に近づけようと作り込む、過程や時間、土の息つぎまでも感じさせます。
「叩き焼き」という技法が昔からあるそうです。ヒモ状の土を積み上げて形を作り、ヒモ趾を消してしまうまで板で叩いた後、焼き上げる技法だそうです。板で叩かれる前の土趾を見た時、野上さんはそのままの美しさに心奪われ、「こんな土の痕跡ある焼き物を作ってみよう」と、今の仕事に至ったとの事です。
今回は公園にある遊具をイメージしたフォルムの噐や花器もいろを添え、造園計画の模型よろしく展示されました。楽しいです。

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