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中村 真 展

中村 真 展

2013.10.29 tue. - 11.5 tue.

中村真さんは東京藝術大学大学院漆芸専攻を卒業。研究室勤務を経て後、32歳から3年間『ウズベキスタン』に滞在という珍しい経歴の持ち主です。

「古美術研究のカリキュラムで興味を持った大陸との繋がりですが、仏教美術関係の研究に比べ中央アジアの民芸に関する研究がほとんど無いことを知り、気になったと同時にとても興味を持ちました。現地では『楽器工房』にもぐり込み、作り手としての研究や体験を記録しながら、民族の原点に触れる日々を過ごしていました」

外に眼を向けて新しい何かをつかみ取ろうとウズベキスタンに行ったのですが、結局は元々やりたかった漆の仕事に戻ったそうです。

「初めて漆を触った時、予想もつかない不思議な深いものを感じました。凝り性なので、どんどん深みにハマっていきました。日本に帰ってからも、やっぱり漆を触りたくなりました」

今回の個展では、器の原点とも思われる『葉っぱ』がモティーフ。「フォルムを追求できるので乾漆という技法で作っています。物作りの上での原点でもある『自然』を少しでも消化したいと思っています」と。

ウズベキスタンで体感した記憶の断片が何処かに潜んでいそうです。

サボア・ヴィーブルでは初個展。楽しみです。

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